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神谷 明成さん(23歳)

出身地:神奈川県
移住期間:2010年4月〜現在
お仕事:
団体職員(かんのがわHBP職員)


ここは、もうひとつの故郷。
都会の人にこそ、
訪れてほしい
農家民宿をはじめ、都市部と田舎を結ぶ
様々な取り組みを 行う「かんのがわHBP」。
ここで職員のひとりとして 活躍する神谷さんに
お話を聞きました。
きっかけは
学生時代のボランティア。
地元の人のやさしさが
背中を押してくれた
棚田再生もHBPの取り組みのひとつ。日本の原風景が蘇る
 大学時代に約3週間、神納川でのボランティアを体験した神谷さん。村を去ったあと「かんのがわHBP」からスタッフとして働かないかと誘われ、移住を決意したそう。「もともと自然の中で生活したいという気持ちはありました。でも何よりボランティアの時、地元の方々が家族のように迎え入れてくれた記憶が後押しになりました。ここなら自分も受け入れてもらえるって」。今ではすっかり地元に馴染んでいる神谷さん。都市部の人々に田舎体験を提供する「かんのがわHBP」の仕事には、移住者ならではの視点が活かされているに違いない。「例えば農家民宿なら、自分の田舎がひとつ増えたような感覚。おばあちゃんが作る郷土料理を味わったり、おじいちゃんと一緒に散歩したり…。ここにいる間だけでも、携帯やゲームのことは忘れて楽しんでほしいですね」
すっかり「村の人」な神谷さん。地元のおばあちゃんと一緒に
あったかいご近所付き合い。
移住してから野菜は
ほとんど買ってません
 「こっちに来てから、野菜はほとんど買う必要がない」という神谷さん。それもそのはず、“地元のおばちゃん”たちがおすそ分けしてくれる野菜やお惣菜で、晩ごはんは大賑わいだ。「秋には山で採れた松茸を使ったマツタケご飯もいただきました。ひとりで食べきれないくらい(笑)」。そんな神谷さんも最近家の近くに小さな畑を借りて、草ボーボーの土地を開墾したところだそう。都会では少なくなったご近所付き合いや、自然が育んだ野菜や果物。満点の星空や、野生の動物たち。ここには神谷さんにとって、便利さと引き換えにしてお釣りがくるほどの恵みがあふれている。
神谷さんオススメのスポット。「木の生命力を感じます」
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